8月12日に49日の法要をしてきました


ここでお坊さんにお経を上げて頂きました
自分たちを含めて10組の法要が有った様です
はたから見ればかなりやり過ぎに見えるんだろうなと思っていましたが
他に9組も有ったなんて正直驚きました
霊苑はこんな感じです
左に見えてるのが斎場で4畳半ぐらいですがちゃんとした祭壇もあり5,6人で葬儀ができる様になっています
もちろんお坊さんがお経をあげてくれます

写っていませんがその左側が火葬場になっていて小さいですが人間と同等の立派な炉が2つ有ります
葬儀が終わると最後のお別れです
おっさん(お坊さんの事ね)がむさしの入った棺を開ける際に「ちょっと開けるでねぇ」
とこちらに聞こえるか聞こえないかぐらいの小声で声をかけているのがとても印象的でした
思い出すだけで泣けます・・・・
炉に入る時に斎場のスタッフの方が「行ってきます」と・・・更に
火葬が終わると拾骨です
拾骨も拾ったお骨を斎場の方が足から順番に骨壷に収めてくれます
むさしは歯槽膿漏がひどかったですが18歳でこれだけ歯が残っている子はあまり居ないとの事でした
頭頂部の骨は紙の様にペラペラで箸で摘むだけで粉々になってしまいそうな程でした
上の写真の左側が霊苑です


風が吹くと風車が一斉に回り出し壮観です

生花が枯れてくると斎場の方で造花に差し替えてくれます

奥に見えるお銅は共同の納骨堂です
他に屋内の個別納骨堂も2箇所あります
生前から亡くなったら骨は拾ってやり自分たちの墓地を建てるまではお骨を側に置いておこうと思っていました
近場の動物霊苑は納骨してる所がイナバの物置だったり
枯れた花が風で飛ばされ放置されていたりととても納骨する気分にはなりませんでしたが
ここなら預けても良いかな?という気になりました
一応リンクを張っておきます
東海動物霊苑また何か機会があれば更新したいと思います
posted by よっし〜 at 19:13
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日記